以前、子ども達との森林体験活動の際に森の中で発見がありました。
子どもが「先生、何かある」と言いそこを見てみると・・・
※以下少しショッキングな画像になるかもしれないので苦手な方がご遠慮ください
動物の死体がありました。
子ども達と一緒にお墓を作ってあげました。
子どもたちにとっても印象的だったようで、帰ってからお家でお話をした子もいたそうです。
我々大人はこの動物を見て思ったことは・・・
とてもやせ細っており、お腹もげっそりしている姿を見て少しずつではありますが自然界が変化していることを実感しました。
春から夏にかけて熊の出没情報を耳にするほど自然界には食べ物が減っているのか、と思います。
ではなぜそのようなことになっているのか、そこを考える事が大事だと思いました。
今我々に出来る事は何か、環境保全の為に出来ることは何か、考えていく必要があると思いました。